花次郎イベント情報 ~トルコキキョウを飾りましょう~
こんにちは、花次郎です。
今回もトルコキキョウのお話です。
トルコキキョウはもともとアメリカテキサスなどの荒野が原産地なので、
本来は水揚げも花もちも良いお花なんです。長く花を楽しむコツは、こまめな水替えと、
茎の切り戻し。
トルコキキョウの場合は「手折り」といって、ハサミでカットするのではなく、
手でポキッと折ってあげてください。まっすぐで固い茎なので簡単に手で折れます。
折りにくい場合は机の端などで、てこの原理を利用して折ってみてください。
水の中でポキッと折ると、より水揚げがよくなります。
延命剤やお砂糖を入れると2番花・3番花の発色がよくなります。
また、葉っぱを取りすぎるとつぼみが咲きにくくなるようです。
トルコキキョウの育種が始まったのは、今から300年ほど前のこと。
当時はほとんど一重で、色も白・ピンク・紫の3種のみ。
色の出方も花つきもバラバラで、栽培しにくかったようです。
そんなトルコキキョウが、なぜ現在のように品種多く生産されるようになったのかというと・・。
種苗メーカーさんが10年がかりで開発した世界初の「ハイブリッド種」がきっかけでした。
それまでは、同じ親同士を掛け合わせた固定種だったのですが、
違う親を掛け合わせたいわゆる雑種が開発されたのです。
それぞれの遺伝子の優れたところを受継がせることができるので、
品質の良い安定した花を作ることが可能になりました。
その後 競って開発されるようになり、ピンクや紫のふちどりの「複輪種」、
イエローやグリーンや純白、そしてかすりの入る品種など。
突然変異から新品種を開発したりなど・・。現在品種は300種以上にもなっているそうです!!
毎年 新品種が紹介されています。今までトルコキキョウをあまり飾ったことがない人も、
お気に入りが見つかるかもしれません、ぜひお店をのぞきに来て下さい!!
発行:フラワーショップ花次郎