イベント情報 ~ 赤鼻のトナカイさん ~
こんにちは、花次郎です。
今月は、やっぱりクリスマス特集!! 街のイルミネーションもすっかりクリスマ
ス。ご近所さんに、お庭に電飾やオーナメントの飾りつけをしているところがあった
りして。
クリスマスと言えば、サンタさんとトナカイさん。
今週は、トナカイについて調べてみました。
~ トナカイに会えるよ! ~
日本で、トナカイに会えるところがあるんですよ。北海道幌延(ほろのべ)町のトナ
カイ観光牧場というところで、冬期限定ですが大人500円で、トナカイのそりにも乗
れます!
このトナカイたちは、フィンランドからやってきて、幌延で生まれた2世です。もと
もとは、北アメリカの北部や北ヨーロッパやシベリアなどに住んでいました。トナカ
イは苔や牧草を食べて生きています。時に、白樺や柳の葉っぱや皮も食べるそうで
す。
トナカイって鹿に似てるけど、、、そう、同じシカ科なんです。違うのは、トナカイ
はオスとメスの両方に角が生える所。5月から6月には赤ちゃんが生まれるので、春に
行くと、ちびトナカイに出会えますよ~!!
~ 赤鼻のトナカイの誕生 ~
トナカイと言えば、「赤鼻のトナカイ」という歌がありますよね。これってもともと
は、デパートのコマーシャルとして作られたって知っていました?
1939年、シカゴの「モンゴメリーウォード」というデパートのコマーシャルのため
に、ロバート・メイさんが作ったお話。その10年後に、義理の兄弟が曲を作り、64年
には、人形アニメ「RUDOLPH RED-NOSED REINDEER」としてNBCテレビで放映されま
した。この人形アニメは、アメリカテレビ史上歴史的大ヒットになったそうです。赤
鼻のトナカイさんはルドルフっていう名前だったんですね。
~ トナカイってどんな生活をしているの? ~
トナカイは、北アメリカでは「カリブー」と呼ばれています。アメリカ先住民のミク
マク族の「前足で雪をけってえさをとる動物」=「シャリブ」という言葉が元になっ
ています。
トナカイが雪を前足でほって餌を探すことを「クレータリング」と言いますが、最近
は地球温暖化が進み、北極周辺で雪ではなく、雨が降り、それが凍って表面を覆って
しまうのです。氷の厚さが数センチになると、草食動物であるトナカイは氷の下のコ
ケなどの餌を食べられなくなってしまいます。そのせいでトナカイが大量に餓死して
いると各地で報告されているそう。
アメリカの大学によると、北極周辺の雪や雨の降り方、土壌の温度などをコンピュー
ターでシュミレーションして、地球温暖化による影響を調べた結果、厚さ5センチ以
上の氷に覆われる面積は、2080年から85年には、1980年代に比べると40%も増え
て、1450万平方キロになるんだとか。 2080年なんて、まだまだ遠い未来のことだけ
ど、でも、将来、サンタさんのソリをひく動物がトナカイじゃなくなっている・・な
んて嫌な話。そうならないためにも、今、私たちにできること、あるかもしれません
ね。
~ クリスマスにお薦めの本 ~
クリスマスにぜひ読んでみたい本を見つけました。
サンタクロースは、クリスマスイブの夜、トナカイに連れられて世界中の子供達にプ
レゼントを配ってくれますが、トナカイってほんとに空を飛ぶの?っていう素朴な疑
問を抱いてしまいますよね。それに答えてくれそうなのが、この本。著者がイヌイッ
トの村で出会った大トナカイのお話や、空飛ぶトナカイの謎を解いてくれるようで
す。写真やイラスト、目撃者の証言をもとにかかれているそうですよ。サンタさんと
一緒にプレゼントを運んでいるトナカイって何匹いるの?とか性別や名前までわかり
ます。
「空飛ぶトナカイの物語 -今明かされるサンタクロースとそのクリスマスミッショ
ンの真実」
ロバート サリバン著 井原 美紀訳 集英社
発行:フラワーショップ花次郎
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